補助金も活用!窓の断熱リフォーム「外窓交換(はつり工法)」編

CASE1

[CASE01] 外窓交換工事「はつり工法」の施工事例です。

「はつり工法」とは古い窓を外して、新しい窓に取り換える工事です。

昔の広縁の造り方に多かった、『窓を壁一面に設ける』という間取りのため、断熱性能も使い勝手も悪かったため、

今回の工事で必要な箇所に必要な大きさの窓を設け直しました。適度に壁面を作ることでタンスを置いたりすることも可能になります。

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既存の掃出し窓は撤去し、 新たに掃出し窓(大サイズ)×2台、 小窓(小サイズ)×3台を取付。

窓交換工事と合わせて外壁の張替、内装のリフォーム工事も行いました。

このようにアクセント小窓を設けることで補助金の有効活用にもなっています。

CASE2

[CASE02] 外窓交換工事「はつり工法」の施工事例です。

一戸建て住宅の主要な部屋の窓を断熱窓に取り換える工事です。

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一戸建て住宅の主要な窓を断熱窓に取り換える工事です。

大サイズ×3台、中サイズ×2台、小サイズ×1台を取替えました。

CASE3

[CASE03] 外窓交換工事「はつり工法」の施工事例です。

こちらの事例は、浴室と洗面所のリフォームに合わせて、 窓の取替工事も同時に行いました。

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窓の取替工事は、単体工事で行うよりもお部屋や外壁のリフォームと合わせて行う方が効率が良く、その分費用も抑えられます。

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省エネリフォームカテゴリ

「外窓交換」はつり工法

⇒既存の窓枠やガラスを取り外し、新しい窓枠を取り付けて交換する工法です。

窓の断熱リフォームは今が旬!

暑さや寒さ、結露など住まいのお悩み、実は窓が原因です。

ガラス1枚の窓から、断熱窓に交換することでお部屋の断熱効果は激変します。

国による断熱窓への改修を促進し既存住宅の省エネ化を促す「先進的窓リノベ2025事業」による補助金が活用できることもあって、窓の断熱リフォームはまさに今が旬と言えます。


断熱性がよく結露しにくい「エピソードⅡ NEO」

断熱性・防露性に優れた「樹脂」のメリットをプラス。
アルミ窓から大きく進化した、新しいアルミ樹脂複合窓。
高い断熱性能と毎日の使いやすさで、家族みんなに心地よい空間をつくります。


補助金を活用した、今回は「外窓交換(はつり工法)」の施工実例をご紹介

外窓交換はこんな方におススメ!

おススメポイント

「外窓交換」はつり工法は、既存の窓枠やガラスを取り外し、新しい窓枠を取り付けて交換する工法であるため、窓回りの解体工事とその復旧工事が必須となります。



そこで、窓交換は以下のような方におススメします。

①お部屋のリフォームを検討している

例)LDKの内装リフォームに合わせて、窓の交換を行う事で効率的かつ費用を抑えられます。

②外壁のリフォームを検討している

例)2階の窓を替えたい場合など、外壁の塗り替え工事と合わせることで、足場工事や補修工事の費用を抑えられます。

③窓に不具合がある
「窓の開閉がスムーズにできない」

「窓を閉めても隙間が空いてしまう」

④窓のサイズや開閉方法を替えたい

「大きい窓から小さい窓にしたい」
「開かない窓(FIX窓)だけど換気の為に開く窓にしたい」又は「開く窓だけど開けることがないから開かない窓(FIX窓)にしたい」など、窓の基本サイズや機能を変更希望の方


ハツリ工法のメリット

メリット

・既存の窓よりもサイズを大きくしたり小さくしたり、位置を変えたりできる。
・古い窓を性能の高い窓に替える場合でも、ほとんど制約がない

・窓そのものを交換するので内窓(二重窓)のように換気をする際、二回窓を開ける手間もなく窓掃除の手間も増えない。

・断熱性能の良いガラスを使用すれば、内窓をつけなくても断熱性の向上や結露を防ぐことができまる。

ハツリ工法のデメリット

デメリット

・窓回りの壁を壊す大掛かりな工事になるため、工期が長く費用も高くなる

昨年に引き続き、「先進的窓リノベ2025」実施決定!

補助金を使って賢く!お得に!快適に!

窓のリフォームを考えている方にとって、「先進的窓リノベ事業」は注目されている補助金制度です。

2025年も「先進的窓リノベ2025事業」として、引き続き実施されることが決定しました!

「先進的窓リノベ事業」とは、住宅省エネキャンペーンにある、4つの事業の内の1つです。

住宅の省エネ性能を向上させるため、窓の断熱改修を行う際に、費用の一部を補助します。